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観光客や若者が集まる、清水三年坂。若者たちは素通りしてしまうかもしれないけれど、すごい美術館があります。ここは、館長自らが、幕末・明治期の工芸を集めて開館した美術館です。七宝、金工、蒔絵、京薩摩の名品があります。
江戸時代は各大名がお抱えの蒔絵師や金工師などを雇っていたので、各地にすごい職人たちがいたのです。その精緻さ美しさには目を見張るものがありますが、あまりに完成しすぎていて、ただ「美しい」としかいえないところが悔しい! 蒔絵も京薩摩も、もう細密画の世界です。
明治政府は日本の優れた工芸品を万国博覧会などに出品して外貨を得ました。だから、作品の多くは海外に流出しているのだそうです。
それを買い戻している館長さんはすごい!
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京都に行ったら、ぜひ、見に行ってください。8月16日まで「蒔絵の小箱」展をやっています。
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生田緑地ではホタルが見られます。ボランティアの人たちが湿地を整備し、毎年、この時期「ホタルの国」をオープンしているのです。
今年は、今がピークのようです。時間は8時前後がピークとか。日曜は100匹以上と報告されていましたが、22日(月曜)も、かなり見られました。
あの世から戻ってきた人の魂の光のようでした。
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「現在進行形の漆の魅力に迫る」というテーマのギャラリー展。
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15人の人、造形作家の作品が並んでいます。
「これが漆?」と思う人も多いのではないでしょうか。
自由な形を作ることができる乾漆技法(麻布・和紙を漆で塗り固めたもの)のものが多いです。

最近は、このようなオブジェ作品を作る作家さんが増えています。
でも、若い作家さんとは限らないんですよ。大先輩、70~80代の方もいます。

伝統的な食器や茶道具のイメージではない漆を見てください。

ORIE ART GALLERY(オリエ アート・ギャラリー)
港区北青山2-9-16 AAビル1F
東京メトロ銀座線 外苑前駅 北3番出口徒歩3分
6月27日(土曜)まで。10:00~18:30 最終日は17:00まで
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漆関係の取材で京都に行ってきました。
修学旅行生や観光客で賑わう嵐山。渡月橋を渡った先にある法輪寺。京都では十三参りの寺として有名だそうですですが、実は、漆業を営む人たちの守り寺です。
京都では業種ごとに、それぞれの守り寺があり、何百年も続いています。
法輪寺は京都でも最古の寺の一つだそうですが、私はいままで参拝したことがありませんでした。だいたい、渡月橋を渡ったことがなかった……。渡月橋はもともと法輪寺橋といって、法輪寺に来るための橋だったのだとか……。知らなかった~~。

長い石段を登ると未が出迎えてくれます。未年の私には嬉しい。
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背後に見えるのが「うるしの碑」。今でも、各地の漆業組合の人などがお参りにくるそうです。
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輪島で取材させていただいたスザーン・ロスさんの映像。
漆を愛してるスザーンさんの姿がよく出ています。

https://www.ana-cooljapan.com/contents/washoku/movie/urushi/
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乾漆は石膏の型の上に麻布や和紙を漆ではり重ねていくものです。
乾漆をやり始めた頃の作品。
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10年以上、ず~~と放っておいたままでした。分厚くて、不格好、、、、満足いかないものだったから。
思い直して、塗り直しました。椿のつもり。うまくいくかなぁ~~。
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花芯の部分は人工オパール。
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日本漆工協会の会員誌です。
漆器産地である輪島に行って取材してきた成果が、こうして立派な冊子になって送られてきました。立派だ!
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読んでみたい方は、日本漆工協会うにご連絡ください。03-3555-1103、またはwa-no-urushi@chic.ocn.ne.jp
までお願いします。
日本人が漆のことをもっと知ってくれるとうれしいなぁ。
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日本語教育学会が終わり、ちょっとほ~~っとする毎日です。
紫陽花が美しい季節になりました。
うちのそばの紫陽花
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長崎、眼鏡橋周辺の紫陽花。長崎では紫陽花のことを「おたくさ」というのだそうです。いろんな種類があるんだね。
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