見本だけど
内側は螺鈿を蒔いてピカピカに。外側は和紙を張って色漆で押さえました。
どんな色がいいかと白、朱、黒で試してみたのですが、結局は白に決定。
そして発見! 使って洗って拭いて、使って洗って拭いてを繰り返していると、漆の肌はしっとりしてきます。作品として磨き上げたときよりも、ずっと優しい手触りになる。やっぱり漆器は使ってあげなきゃ~と思います。
完成品は、1月末に日本橋三越で行われる漆芸展にだします~。
by yasano0828
| 2016-01-11 10:55